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病院や施設ではなく自宅で生活したい自分でできることをして共同生活を実現したい。家族がいても介護力や介護に要する費用を考えると有料老人ホームの利用は困難な方が多く相談を受ける。国民年金等で生活される方では、予想できる生活形態は限られていると思われる。数名での共同生活である。できれば5~6名のシェアハウスの形態が理想である。シェアハウスで何ができる。6名で生活するための家事を分担を決めて行う。支援が必要であれば小規模多機能から提供する。